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個人主義の先にあったもの

この頃「この時代の人はどこに行けばいいんだろう」って思うようになった。


例えば誰かが自分に都合の悪いことを言えば



「人それぞれでしょ、意見をおしつけないで」



と開き直り、そして誰かが自分に向かってない都合の悪いことを言えば



「差別だ! 謝罪だ! 人間のクズだ!」



と叩いてこきおろす。まるで自分が正義だとでも思っているのだろうか。




匿名文化のなれの果てなのだろうか、それとも根本の教育のせい?


全部誰かのせいにして、自分はお客様気取りで何かをしてもらおうと思っている。


原発問題は「国が悪い」「騙された」と騒ぐけれども、


自助努力はしないでテレビをみて「かわいそう」と言っているだけ。



何をやってもヒステリックでやりすぎた結果になるのは


メディアの責任もあるのだろうなと思う。


節電、サッカー、高校野球、K‐POPブーム……。


すべて煽りがなければ国民的なものにはならない。


いい加減「煽り」に嫌気がさしている意見もある一方で、


「煽り」を「人それぞれでしょ! 面白いもんは面白いの!」とメディアを盲目に信じてる。


そのくせ「面白くない」という意見には「叩き」で人間性を否定する。


判断基準は自分が泣けたか泣けないか、そしてテレビや誰かが言っていたから。


自分で「これこれこうだからこうだな」っていうのが全くない。



なんなんだろう。


誰かが何かを言うのをみんな待っているのだったら、


一体誰が骨になる意見を言ってくれるんだろう。


現状、骨になってもいい意見は「誰かの都合の悪い意見」だから「人それぞれ」「クズ」と叩かれる。


議論にすら持って行ってもらえない。




結局中身がないんだろうな。


個人主義っていうのは、自分勝手にふるまっていいっていうもんじゃない。


「あなたの考え」がなければ、その自分勝手はただの「迷惑」にしかならない。


そろそろ日本人は行き過ぎた「人それぞれ」をやめるべきなのかもしれない。

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