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結局残ったのは桃太郎だった

子供相手の仕事をしていて本当にあった話ですが



最近の子供は昔話を知らない。

(中学生~高校生くらいの間だけかもしれないけど)



びっくりするかもしれないが、彼らの常識。




「桃太郎が一番メジャーな昔話」(その根拠がよくわからない)


「浦島太郎、一寸法師、シンデレラは知らない」


「人魚姫は最後人間になって王子様と結婚する」





いや、マジですよ。



一番下は某ネズミー社の改悪のせいですね。


それにしても、正しい昔話が伝わっていない。



いろいろ原因を考えてみましたが、やっぱり世間の流れっていうところになってしまいます。



・親が絵本を読んでやっていない


・世界名作物語みたいな絵本の質の低下

 (アニメ絵本の作画が年々手抜きになっている気がする)




でも、一番考えられるのがコレ。



みんなアンパンマンに頼りすぎ!



結局、安易なキャラクターモノに走って、昔話をじっくり聞かせなかったのさ。



多分イソップ童話なんて知らないぞきっと。



変にオトナの話は知っているくせに、こういうことはさっぱり知らないのね。


マコトにアンバランスなわけですよ。




高校生に話して面白がるのは、案外「サルの尻は何故赤いか」って話。


それも、科学的根拠が~とか言い始めるから、一体どういうことなんだろう。


話に完全なオチを求めてしまって、途中の余韻や寓意を読み取れない子が結構いる。


多分、桃太郎が生き残ったのは「勧善懲悪」がわかりやすかったからだろう。





桃太郎だけじゃアカンよ。


日本にも外国にも面白い話がたくさんあるのに、


知ろうとしないし、わからないのが恥と思わない。



逆に知っている人を「オタク」と攻撃したりする。


いや、一寸法師はいつからオタク対象物語になったのか……。




流石にこの状況はマズイと思うのです。


いつの日か、日本人がアンパンマンに乗っ取られるのは嫌だ。


なので、たまに知っててもいい民話や伝説なんかも


わかりやすくしておいていこうと思います。



話のタネくらいに考えて、読んでくださると幸いです。

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