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廃病院にて

噂の『出る』という廃病院で肝試しを行うことに。


記録としてビデオカメラを回しながら歩いていく2人。



「こんにちわー、誰かいませんかー?」


「誰もいるわけないだろ」



しばらく進む。


「思ったより何にもないな」


「うわ、これカルテじゃね?」


「名前ないね。記念に持って帰ろうか」


「いいねー」







家に帰り、ビデオを再生することに。


「こんにちわー、誰かいませんかー?」


『こんにちは』

「誰もいるわけないだろ」


『本日はどちらの方が診察されますか?』


白い服を着た看護婦が画面には映っていた。




青ざめた2人だったが、映像は続く。看護婦はずっとついてくる。



「思ったより何にもないな」


「うわ、これカルテじゃね?」


『勝手に触らないでください』


「名前ないね。記念に持って帰ろうか」


『ちょっと、返してください』

「いいねー」


『ちょっと、返しなさい!!!!』



看護婦の金切声でビデオは終わっていた。





呆然とする2人は、電話のベルで我に返った。





『もしもし、〇×病院の者なのですが、カルテを返していただけませんか?』

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