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妙な記憶

あれは夢だったのか一体なんだったのかよくわからない記憶。





あれは物心つくかつかないかって時くらいのことだったと思う。



父が死んだらしい。


洞窟の中で、生きたまま燃やされた。




でも、死んだとされる人は父とは似ても似つかない人。


父は怪我をちょっとしたくらいで別段命に別状はなかった。




では、亡くなったのは一体誰だったんだろう。


穴の中で横たわって黒くなっている男の影だけしっかり頭から離れない。




夢を見ていたのだろうけど、はっきり覚えている嫌な夢だ。


現実にあった、と言ってもおかしくないくらいの質感を伴った記憶。


未だに彼がたまに頭の中をよぎるけれども、


彼が何者かわからない以上私にはどうすることもできない。




おかしな記憶の話。

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